朝起きて、歯を磨いた後も何となく気持ちがすっきりしない人いませんか?

 

  • 口のニオイや汚れ、不快感の悩みがある人
  • 歯を磨いてもまだ舌がすっきりしない違和感がある
  • 本当に口の中の汚れが取れているのか疑問

 

今日はそんな人に向けて、歯磨きではなく舌磨きの紹介です。

 

起床時の 舌は歯以上に汚れている

 

舌の上は歯と同じぐらい汚れています。

 

いや、同じ汚れというよりも歯以上に汚れているかもしれません。

 

舌は毒素・老廃物の出口

 

ミチは20年以上前、インドの医学アーユルヴェーダも習っていました。

 

そのとき初めて、朝一番の舌はごっついキタナイと知りました。

 

 

「夜中寝ている時に老廃物のほとんどが舌に溜まるから毎朝とった方がいいよ」
「舌先ではなく、舌の奥の方に毒素が多く出てくるんだよ」

 

このように先生から教わったんです。

 

そう言われてみれば確かに舌が気持ち悪い。

 

特に、舌の先じゃなくて奥の方がニガイって感じです。

 

道具を使わず毒素を取り除く日々

 

最初は前歯だけで舌の汚れをすくいとっていました。

 

舌を軽く噛んだまま、ひゅっと舌を奥に引っ込める。

 

しかしこれだと舌先の汚れしか取れない、

 

うーん、困った、さぁどうしよう。

 

だって舌の奥の方をすくい取らないと意味ないでしょ。

 

次にスプーンで舌の毒素を取ってみる

 

ということで、次はスプーンを使って舌の奧を引っかいていました。

 

出るわ出るわ、白いタンのような老廃物。

 

これがアーユルヴェーダでは「アーマ」と言われている毒素。

 

「今まで朝ずっと毒素を摂取していたんだ」に気付く

 

そのとき思いました。

 

「これだけの毒素を、毎日毎日、体の中にせっせと戻していたのか!!」

 

ちょっとカルチャーショック。

 

今まで歯だけを磨いていれば良いと思っていたのが、舌を磨いた方が体にいいんじゃないかなと思うようになりました。

 

毎朝の舌磨きが習慣になってきた

 

舌をお手入れすることはアーユルヴェーダでは最も重要視されている部類に入るんですね。

 

寝ているときの新陳代謝で、毒素や老廃物を排出しようとしますが、それが主に舌の上に出てくるのです。

 

せっかく出てきた毒素を再び戻さないようにしてあげましょうってこと。

 

これがタングスクレーパーで毒素をしっかり除去することが健康維持の最大の秘訣であるといわれる所以です。

 

それ以来、毎朝せっせと歯磨きじゃなくて舌磨きをする習慣が出来ました。

 

これで舌の上は毎朝すっきり。

 

 

参考までに・・・

 

舌美人(チタンくん)

 

こんな感じで今使っているタングスクレーパーで舌苔を取るイメージを掲載してみました。

 

 

舌のお手入れにはそれ専用の道具が必要

 

スプーンや100均の違和感

 

ところが次の問題。

 

毎朝スプーンを使うって何か変。

 

もうチョット舌磨き専用の用具ってないものかな。

 

アーユルヴェーダの先生には上等の磨きの道具、タングスクレーパーを勧められていたのですが何せちょっとだけ値段が高い。

 

それで二の足を踏んで最初はスプーン。

 

その次は百均のタングスクレーパー。

 

でもなんか違う。

 

確かに舌の上の毒素や老廃物は取れるけれども、こんな金属やプラスチックで舌の上を毎朝ガリガリやって大丈夫なんだろうか・・・と感じるようになりました。

 

ついに見つけた4年以上使っているタングスクレーパー

 

で、色々調べた結果、こんなタングスクレーパーを見つけました。

舌美人 ( 旧名 : チタンくん )

Amazonで見てみる
楽天で見てみる
舌美人に改名したのを最近知りました。

 

これは、ほんのちょっとだけ、ほんの少しだけ、最初だけは値がはるかもしれません。

 

ですが最初に少し出費してしまえばあとはずっと体にも無害、というよりもむしろ有益。

 

しかも一生使えるタングスクレーパー(現在、使用して4年目に入る)

 

これは、あのアーユルヴェーダの先生に勧められていたタングスクレーパーとほとんど一緒じゃないかと喜びました。

 

これ、探してたんですよ。

 

勧められたはいいけれど、欲しいと思ったときには、その先生との縁はなくなってたんで、どこで手に入れたらいいのか分からず終いのまま、ずっとそのまま。

 

しばらく時が過ぎ、仕方なしに百均のタングスクレーパーを使い続けていたのです。

 

なぜ純チタンのタングスクレーパーがいいのか

 

これが見つかってよかったなぁとワクワクしました。

 

ぜひぜひアナタも使ってみて下さい。

 

えっ、でもこれだけじゃ、どんなにいいのか、なんでオススメなのか分かんないって?

 

じゃあ、続いてコチラの次の記事をご覧下さい。