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【真向法】とチベット体操を比べてみた。真向法は正しい姿勢で生涯自分の足で歩けるようになれる健康法だった。

昨日の記事はチベット体操を書きました。チベット体操をAmazonページで調べていくと見つかるこの真向法という体操。

 

そこで今回は、

  • 真向法って何?どういうもの?
  • 真向法とチベット体操は何が違うの?

という内容で記事を書き進んでまいります。

 

真向法を実践し続けると常に正しい姿勢で立つことが出来る

 

子供は親から自立しないといけないって?

 

いやいや、親も自立しないといけないでしょ、それも死ぬまでずーっと。

 

一生涯、分の足でって歩ける人が幸せなんじゃないでしょうか。

 

自立って経済的とか精神的だけじゃないんですね。

 

自分の足で立って歩くっていう意味もあるっていうのはこの本から教えてもらいました。

 

真向法の実践に入る前に二足歩行を云々

 

「真向法体操」の本22ページそのまま一部引用してます。

 ↓ ↓ ↓

私たちの最高の幸せは、終生自立した生活を営むことにあります。

 

自立には、もちろん経済的な自立もありますが、まず直立二足歩行こそが基本的な自立ではないでしょうか。

 

はい、その通りです。

 

野生動物たちもこう言ってるじゃありませんか。

真向法体操と四足走行とチーターの関係

Aさん
Aさん

ゆーてる事とやってる事がバラバラやないか。なんで四足走行の写真やねん

 

さて、22ページはもう少し続きます。

2本の足で立てなくなったら、いくらお金があっても楽しく充実した生活は営めません。寝たきりになってしまっては、いくら精神的な自立を唱えてみてもむなしいばかりです。

 

これに激しく同意します。

 

だから私はイラストで訴えたくなりました。

人間は一生自分の脚で歩くのが幸せ・みちの世界wnotebookより

 

さらに、チーターやヒョウのような四足歩行の動物だけじゃなく、最近ではもはやオランウータンまでが二足歩行をするのですよ。

 

ほら、このように。

直立歩行できるオランウータンが人気

http://japanese.china.org.cn/life/txt/2011-01/30/content_21846351.htm

 

Aさん
Aさん

気のせいかな?今日のイラストは流れ的にまとまりがないような気がしてきたけれど、どうなんだ?

 

はい、実はイラストだけたくさん作ってテキストを考えて無かったのです。だから後から取って付けたような記事構成になってるかもしれません。そこはご許しを。

 

まぁ、一番言いたいことはコレ!

「真向」とは真っすぐ向くという意味。つまり正しい姿勢のこと

正しい姿勢は健康の元になりますからね。

 

他にも真向法の実践に入る前の説明として、呼吸法やら筋肉や脊柱、腰椎、血液循環といった実践する前に知っておいた方がいいよーっていうことがこの本には書いてありました。

 

でもそれ、記事の文字数の都合でカットします。

 

ほんで、次の本題に入ります。

 

真向法体操とチベット体操は何が違うの?

 

真向法の基本体操は4つ。チベット体操は5つ。やる動作は基本的に全然違う気がしました。

 

それでどう違うかと説明しようとしたのですが、真向法の体操写真は用意するのやめました。

 

鳥さん
鳥さん

おいおい、それって手抜きじゃないのクワッ?

 

なんせ行き当たりばったりで文章やイラストをテキトーに並べてるもんですから、ハイ。どーもすいません。

 

まぁ興味があったら調べてみて下さい。

 

しかしですねぇ、そういった体操のやり方の違いじゃなくて、もうちょい包括的なハナシを書いてみたいです。

 

私は真向法をしばらく続けてみて、

真向法って下半身を元気にして全身を健康にする体操

なんだなって感じました。

 

下半身元気って・・・そういう意味じゃないですよハイ。脚腰の筋肉の柔らかさです。アソコの硬さではありません。

 

真向法をやってみると、前屈して脚の筋肉を柔らかくするのが目的なんだなというのがすぐ理解できました。

 

第一から第四の体操までやっていると下半身の柔軟性を取り戻せっていうメッセージが伝わってきたのです。

 

取り戻せっていうのは何かというと・・・

 

小学校の頃も無意識に真向法と同じことをやっていた思い出がある

 

小学校の頃は今よりずっと体が柔らかかったころですが、無意識に真向法をやっていた思い出があります。

 

机に片足ずつ足を乗せて前屈して太ももの裏側の筋肉を伸ばす。ただそれだけでしたが。

 

これを数日するだけですっごい元気になったんです。子供ながらなんでこれだけでこんなに元気になれるんだろうと思ったものです。

 

今はもうあれから数十年の月日が経ち、数日やっただけではなかなか筋肉はすぐに柔らかくなってくれません。

 

でもまた昔やったことが間違いじゃないと信じているので、今もまたやってあの頃の元気に戻りたいです。

 

この「真向法体操」の本の5~6ページにはこう書いてあります。

真向法は脚を若返らせ、腰の関節を正しく整備して、私達人間が本来持っている生命力(健康であろうとする力)を蘇らせようとするものです。

 

一見単純に見える4つの体操ですが、正しく継続して行えば、姿勢を自然に矯正し、内臓を元気にし、全身の血行や神経の伝達などを円滑にするという効果が期待できます。

 

しかし、脚や腰の筋肉が硬化・萎縮してしまっている人にとっては、真向法体操はなかなか容易ではありません。初めのうちは、「自分には無理」と決め込んでしまいがちです

 

しかし、「できない」と諦めては、筋肉の硬化・萎縮は日一日と進行していってしまいます。

 

たとえ満足にできなくても、無理のない範囲で完成の形に近づけようとするだけで、十分に効果を得ることができます。

 

大切なのは続けることなのです。続けていれば・・・(以下略)

 

もう子供の筋肉じゃない。でも続けようと思っています。体操そのものはすごく簡単、だって前屈だけなんだから。

 

人間は一生、自分の脚で歩けることが本当の幸せなんだと思えるようになりました。身内の介護もして、自分の左ひざの激痛体験もしたからこそですね。

 

子供の時と大きく違うところは、歩けることのありがたさが理解できるようになっているということ。

 

がんじぃ
がんじぃ

ようするに、一生自分の足で立って歩き続けたいから、チャクラどうこうのチベット体操よりも、下半身元気の真向法体操だ、といいたいんじゃろが

 

さすが、がんじぃです。ありがとう。その通りです。

 

 

編集後記

 

みち今日は何だか全体的にまとまりがないような気がします。

 

たまにはこんな記事が出来上がるのも仕方ないかなー、だって人間なんだもん。

 

今日は読み返してもこれ以上納得できる仕上がりには修正出来そーにないのでこれくらいで置いておきますね。

 

おっと、忘れてた。

チベット体操の記事を読んでない方はこちらをどうぞ。

 

ではでは、面白いときも、そうでないときも、変わらずよろしくお願い申し上げます。

 

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