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「In Deep」と「地球の記録」ふたつのブログ情報から地球の今とこれからを「みちの世界」が展望する

みち今、日本ではあんまり報道されていないけれど地球は思った以上に大変なんだよー。

 

日本の報道では教えてくれないことを教えてくれているサイトがあります。

 

今回は報道されない地球の裏側で何が起こっているのかという情報とその関連あれこれです。

 

そのために紹介するサイトはこのふたつ。

「In Deep」 と 「地球の記録」

 

有名なのでもしかしたら知っている方も多いのではないでしょうか。

 

では、私がこのふたつのサイトのだいたいの内容を紹介しまーす。

 

「In Deep」 と 「地球の記録」は記事タイトルだけでも概要が分かる

 

海外の英語サイトを日本語で分かり易く紹介してくれています。

 

それだけじゃなくて、ちゃーんと著者さんの考えや視点も自分言葉で表現していますよ。

 

ほぼ毎日更新してくれているので毎日チェックし甲斐があっていつも新鮮。

 

長文なので読むのが苦手な人は記事タイトルだけでも読んだらいいんじゃないでしょうか。

 

かくいう私も毎日ブックマークに入れてチェックはしていますが、記事タイトルだけしか読まない時が何日もあります。

 

「In Deep」と「地球の記録」のタイトルだけで何が分かるのか?

 

タイトルだけ見ても興味深いです。

たとえば、これはスマホ画面じゃなくてPC画面のキャプチャ

 

In Deepの場合

「In Deep」のPC画面トップページ

「In Deep」のPC画面トップページ

 

最新記事にはこんなのがありました。

 

2020年1月21日午前現在の最新の記事タイトル3つ

  1. 地球全体に広がる「永久に分解されない」フッ素化合物がアメリカで法規制されることに。しかし、これを環境から完全に除外するテクノロジーは未だに存在しない
  2. すべての病気は感染性 : 心臓病やガンなどを含む、非感染性とされてきた多くの病気は「体内微生物による感染性疾患」である可能性についての論文が発表される
  3. 終焉に向かうアメリカ社会 : 各種統計が示す超大国の驚くべき「病んだ数値」。しかし、冷静に考えてみれば、日本も比較的同じなのかもしれないとも

 

長文を読めない人でも記事タイトルひとつだけ読んだら、なんとなーく「そんなこともあるかもねー」という感覚になるんじゃないでしょうか。

 

鳥さん
鳥さん

感染症じゃない病気も体の中の微生物のせいでホントは感染症だったかもってことクワーッ?

 

ちか
ちか

むつかしくて全然わかんない。ていうか、そんなの興味ないし。

 

今日の記事は面白くなくてゴメンね、ちかちゃん。

 

後半はこんな難しいのんじゃなくてインディジョーンズのお話もするから、もうちょっと我慢してよね。

 

といいながらIn Deepを今チェックすると新記事がまた投稿されてました。

 

この記事書いている最中に新規投稿された記事

  1. 人から人へ感染することが確定した新型ウイルスがパンデミック化するかどうかの瀬戸際に立つ世界。「延べ30億人の中国人」が全世界に移動する春節が迫る中、感染回避の最善策を考える

2020年1月21日18時30分現在

 

Aさん
Aさん

おいおい、今度は新型ウイルスがパンデミックするかどうかのギリギリの話かよ

 

まぁ、別に私としては、こんな新型ウイルス程度で不安をあおるような意図で紹介してるわけじゃありません。

 

それでも絶対大丈夫というのを最後の方でバシッと決めますので暫しお待ちを。

 

あー、ついでに同じようなものかもしれませんが、もうひとつのブログもだいたいこんな感じです。

 

「地球の記録」の場合

「地球の記録」のPC画面トップページ

「地球の記録」のPC画面トップページ

 

「地球の記録」の最新記事タイトルはこんなんです。

 

「地球の記録」の最新記事タイトル3つ

  1. 中国の新型肺炎ウイルスの感染者数が「最大で4500名」になっている可能性を英国の科学者たちが論文で発表
  2. フィリピンのタール山に新たな大噴火が差し迫っている兆候。新しい亀裂が次々と発生し、地下から蒸気を噴出し続けている。すでに30万人が避難
  3. 南海トラフで観測史上初めてとなるスロースリップ(スロー地震)が観測される

2020年1月21日午前現在

 

がんじぃ
がんじぃ

2番目のフィリピンのタール山の大噴火。これはチラッと報道で見たことあるぞい。でもそんなことより日本では芸能ニュースの方が取り沙汰されている感じがするのぅ。

 

とか何とか記事を書いている途中で、こちらも新記事が投稿されました。

 

この記事書いている最中に新規投稿された記事

  1. 深刻な森林火災が続くオーストラリアが、今度は壊滅的な雹嵐に見舞われ、当局は「大災害」を宣言

2020年1月21日18時50分現在

 

がんじぃ
がんじぃ

ありゃ、オーストラリアの長期にわたる森林火災のニュース。これまた新しい展開になってきたのか?

 

地球のニュースよりも著者プロフィールに興味をひかれた話

 

このブログの著者の方は昨年からまぐまぐでメルマガを発行されました。

 

メルマガ初めてなのにまぐまぐ大賞2019のコラム賞の第1位を獲得されたのです。

 

で、興味深いのは著書プロフィールの紹介文でした。

In Deep メルマガ 紹介ページ

In Deep メルマガ 紹介ページ

著者プロフィール
本名 / 岡 靖洋 1963年 北海道生まれ。明治大学経営学部中退。23歳の時に表現集団「self23」の活動を開始。「人生の定年は30歳」という幼少時からの指標通りに、その年齢となった1993年より国内外で隠居行動を開始。その後、ブログを書き始める2008年までの経歴は、非公表…というか「存在しない」のだと思います。

引用:In Deep メルマガ

 

「人生の定年は30歳」という指標は素晴らしいと切に思う私

 

定年が30歳と決めて、その指標通りに30歳から隠居として生きていく。

 

これは何と素晴らしいことなのでしょうか。というよりも私も隠居したいけれど、経済的な壁が立ちはだかってどうしようもない。

 

もうすぐまた出稼ぎに出るので、この「みちの世界wnotebook」をほぼ毎日落ち着いて更新できるだろうかと若干思ってしまう今日この頃。

 

まぁその時は仕事優先で。ブログは趣味という位置づけだから。

 

でもこの方、岡さんとは話してみたいという興味は湧いています。といいつつ有料メルマガは今日現在ではまだ購読はしていないのですが・・・。

 

地球で何があっても大丈夫。遠い世界よりも目の前の平和を大切に

 

情報は情報です。どこかの世界で何があろうとも、今この時、目の前の生活を平和におさめずして地球の平和はないのです。

 

自分と家族を大切に出来ない人が、どうして世界を地球を救えることが出来るのでしょうか。

 

Aさん
Aさん

誰も地球を救うとかって、そんなタイソーなことゆーてへんやないか。お前は地球防衛軍か?

 

周りにどんなことが起きていたとしても目の前の平和を第一に考える。このことに関して、いつも思い出すのはインディジョーンズ若き日の冒険でした。

 

若き日のインディジョーンズと戦時下での平和活動

 

舞台は1917年1月のコンゴ。

 

シュバイツァー夫妻は現地で医療活動を行っていた。目の前に倒れるひとりひとりを、ひとりずつ助けていた。

 

フランス軍側であったインディは自軍の目を盗み、夫妻の献身的な活動をいつもそばで見守っていた。

 

ひとりひとりを確実に助けていくシュバイツァー。そこにインディはいう。

 

インディジョーンズ

「こんなことやったって無駄だよ。ひとりひとりを助け続けても、戦争がある限りすぐまた殺されてしまうんだよ。そんなことより戦争を終わらせることが先決なんじゃないのか」

 

シュバイツァー博士

「無駄じゃない。実際に今ひとり助かっただろ。その間に君は何をやっていた?ただ無駄だ無駄だと言っていただけでじゃないか。戦争で何人死んだとしても、私の目の前にいる人を助ける、ただそれだけだ」

 

最後、シュバイツァー夫妻はドイツ人というだけで他のフランス軍兵士に見つかり捕虜として捉えられてしまった。どんな善行を積んでも戦争には全く関係ないことだった。インディは捕らわれていく夫妻をただ見るしか出来なかった。

 

Aさん
Aさん

この話と地球防衛軍とどーゆー関係があるの?

 

オーストラリアが大火災であっても心の中に災害を起こしてはなりません。

 

新型肺炎ウイルスがもし仮に近くで起こったとしても心の中にパンデミックを起こしてはなりません。

 

フィリピンのタール山が17km近くの噴煙を上げても心の中に噴火を起こしてはなりません。

 

シュバイツァー夫妻のように目の前を大切に。今の生活を大切に。それが個人個々の平和であり、その連鎖が地球の平和に連なっていくのですから。

 

これからの地球の未来は戦いより「ただある」「個で立つ」なのですから。

 

って・・・なんのこっちゃ。

 

編集後記

 

今日は前半に「In Deep」「地球の記録」というサイトを紹介しましたが、その後、サイトコンテンツよりも運営者に興味を持ったり、インディジョーンズに話が飛んだり。

 

いつものことですが収拾がつかなくなって編集後記にまとめています。

 

普通に「こんなサイトあるよー」で終わったらいいのかもしれなかったのでしょうが、それでは芸がないのではと。

 

何か付け足したいと思いつつインスピレーションに頼って出てきたのが上記の記事原稿。

 

読み返してみて、何のまとまりがあったのだろうかと思ってしまったこと多数。でもボツにはせずに公開します。他に読んだ人は何を感じるか。それは読者の皆々様次第なんだから。

 

これに懲りず、他の記事もどうどよろしくです。

 

ちか
ちか

読者に何を思われても心の中を平和に。平安あれ。