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バナー作成で見るデザインセンスあれこれ【みちのバナー作品集】

今日は私のデザインセンスがどんなものか、読者のあなたに判定してもらおうかなーと思っとります。

 

で、キャッチ画像に書いてる「靴のネットショップ」「デザインセンス」はどーゆーつながりがあるというのだ?関係ないんちゃうの?

 

まずそーゆー話から入っていき、真ん中では私のデザインセンス、最後は他の人のデザインセンスと比べてどうかってな流れで進んでまいります。

 

WEB関連学校の最終課題はネットショップ作成運営(疑似)

 

事情あってWEB関係のガッコーに入っています。もう今月末で修了なんだけども。

 

そこでの最終課題はコレ

ネットショップを制作して指定された商品を売るという課題をこなせ

 

大学でいう卒論みたいなもんですねー。

 

でまぁ、えっちらおっちら、教室のみんなが各班に分かれてイチから最後までネットショップ課題しましょうって流れなんですわ。

 

私の班は5人チーム。

選んだ商品は

 

ちか
ちか

えー、ネットショップで靴を売るって難しいんじゃないの!

 

ですよね、難しいと思います。

 

さてさて、

私がチームの中で与えられた課題をいくつか挙げると・・・

  1. ネットショップページのHTMLとCSS設定してね
  2. ヒョウ柄の靴を売るために、大阪のおばちゃん受けするようなバナー作ってね
  3. 靴は手作り、日本製で安心をアピールするバナー作ってね
  4. 実際に靴を履いてもらう体験会のお知らせバナー作ってね

 

今日の記事ネタに合わすようにほとんどバナーがメインですわな。

 

もちろん学校課題の一環なのでホントには売りません、体験会もありません。

 

そういったテイでやっていって各チームで発表しましょうっていう課題なんですよ。

 

ヒョウ柄だけどヒョウ柄の専門店ではない

それともうひとつ。

24色のカラーセレクトオーダーの靴ショップ。商品のひとつにヒョウ柄も取り扱ってますよって設定です。

 

決してヒョウ柄の靴の専門店ではありませんのであしからず。

 

じゃあ本題に入ります。

 

みちのバナー作品集(こんなバナーが出来上がりました)

 

上記課題の2から4の結果として完成したバナーをお見せします。

 

その後で、他の人が作ったデザインも一部見てもらうのでもうちょい待ってね。

 

2. ヒョウ柄の靴を売るために、大阪のおばちゃん受けするようなバナー作ってね

 

センスに任せて最初に完成したのがこのバナー。

トラベルシューズ大阪限定ひょう柄、大きい靴から小さい靴までぎょーさんありまっせ

トラベルシューズ大阪限定ひょう柄、大きい靴から小さい靴までぎょーさんありまっせ


 

でもスライドショーに使うので、高さをもうちょっと縮めないといけなかった。なので今度はこれをこのように変更。

トラベルシューズ大阪限定ひょう柄、大きい靴から小さい靴までぎょーさんありまっせ

トラベルシューズ大阪限定ひょう柄、大きい靴から小さい靴までぎょーさんありまっせ

 

見て欲しいのはデザインセンスの良し悪しです。

 

ヒョウ画像はフリー素材からお借りいたしました。ありがとうございました。

 

じゃあ、次いきます。

3. 靴は手作り、日本製で安心をアピールするバナー作ってね

 

日本製の手作りっていうイメージ画像はチームリーダーか誰かが既に用意してくれてました。

 

これをどうしたかというと、こんな感じの配置に並び替えてコレ。

 

24色の手作り靴、安心の日本製

 

左右の画像は、実際に存在するホントーのお店で使われている写真です。

 

ここで無断で公開してはダメなので一部切り取ったカタチでお見せしています。

 

実販売に使うことはありませんのでゴメンナサイ。ありがとうございます。

 

さて最後です。

4. 実際に靴を履いてもらう体験会のお知らせバナー作ってね

 

実際には開かれないけれど、開催するテイで作った案内バナーはコレ

 

履きごこち体験会、履いて試せる場所

 

みんなで話し合って、キャッチコピーもまとめるとこんなカタチに仕上がりました。

 

その他の絵と文字

 

小さい靴と大きい靴を販売しているのが特徴って設定だったので、それを絵と文字で説明すると・・・

小さい靴から大きい靴まで

こんな感じにするのが私のセンスなのです。

 

では次に、チームの他のメンバーのデザインセンスをご覧ください。

 

デザインセンスは個性が出るね。他人のセンスは良いなと感じる今日この頃

 

わたくし、みちが作ってない、これは作れないセンスはこんなのです。

靴の商品名Hopping

 

Hoppingは靴の商品名です。

 

絵文字で表現するのにアイの文字を羽のようなデザインにしてますね。こんなの全く思いもつかなかったです。センス欲しーっす。

 

次はコレ

靴のショップ「いろは」

ショップページのトップ画像に使用されているイラスト。

 

ショップ名は「いろは」なのでこの画像。

 

靴だからって、この曲線ラインを描けるとは。このセンス欲しーっす。

 

続きまして2連発でお見せします。スライドバナーに使う写真イラスト2つ。

 

靴の撥水・抗菌・防臭


シンデレラサイズからクイーンサイズまで

 

おしゃれやねーって思う。これ作れるのが羨ましいです。

 

なんか上品でしょ。

私が作ると吉本新喜劇のような印象を与えるバナーとか、笑いが含まれる感じ。

 

実際の会社で最初にお見せしたようなバナー作ったりすると、素人感まる出しって感じで個人で経営しろよって言われそう。

 

私は社員向けじゃない気がするし、デザイナーにも不向き。

 

ひとり趣味でこんな戯言ブログ書いてるのが性にあってるのかも。

 

まとめ

 

みんなが世界スタンダードのAdobeのフォトショップイラストレーターを使っておしゃれなバナーを作っているその横で、せっせとフリーソフトを多用して画像加工してたんですわ。

 

どうやって画像加工してるかというと、前回お伝えしたこんな方法です。

 

自宅だけじゃなくて学校でもこの方法使ってます。

 

上記記事には書いてませんが、画像サイズの縮小とかはフリーソフトのJTrimで簡単にサクッと修正。

 

フォトショップだと、ちょっと使うだけなのに、やたらAdobeのサーバーと連絡して動き遅いし、画像保存するだけでも何ステップも手順踏まないといけない。

 

もう・・・詳しく設定できるのはいいんだけど、逆に親切すぎ。

(T~T)

 

んっ、あれあれ?

 

あれまぁ、今日もまた短文記事と言いながら長々と書いてしまった気がする。

 

最後の最後にまとめます。

結論はこの記事と同じです。

 

センスがうらやましいと言うけれど、

人間は無いものねだりなのであります。

  • 自分が出来ないことを他人が出来たらスゴイと思ってしまう
  • 自分が出来ることはアタリマエと思ってしまう

 

以上。

Aさん
Aさん

たしかに過去記事とまったく同じ結論やな。

 

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