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白米から玄米にすると「おかず1品」でも満足する食生活へ。食費も料理の手間も節約。

私が15年以上も玄米食を続けている理由

 

何人かの人に過去記事を読んでもらいました。特に玄米ネタに興味を示していただきありがとうございました。

 

◇過去記事

 

そのときに質問いただきました。

 

へぇー、玄米を15年以上も食べてるんだ。

でもどうして玄米を食べてるんですか?

 

玄米を食べる人が珍しいのですね。私にはフツーなんですけど。

 

まぁ、食は好みなので、玄米でも白米でもどっちでも自分が食べたい方を食べてもらえたらと思っています。

 

よくこの質問されますので返し技はいつもこうです。

どうして白米を食べるのですか?と同じ理由です。

Aさん
Aさん

返答じゃなくて質問返しに近くないか?

 

ですよね。でもこれを言うと分かってもらえるのです。そしてお互いの尊重も守れるし。

 

「玄米を食べる感覚」「白米を食べる感覚」は同じ・・・だと思っています。

 

それくらい私には生活に密着した食生活なんだよー、玄米って。

 

ただこれだけは言えます。

 

白米から玄米に変えるとおかずが少なくても大丈夫になる

 

玄米にするとね、今まで白米で食べていた時と比べて、ぐーんとおかずが少なくっても大丈夫になるんですよ。

 

これマジです。

長岡式酵素玄米をズーッと食べている知人も言ってました。

 

「玄米にしたらおかず1品で満足してしまうから料理ぐんとラクになりますよね」

 

これには激しく同意します。

 

精米してしまうと捨てた栄養をおかずで同じだけ補うことは不可能

 

捨てた栄養ってのはのことですわ、

ヌカ。

 

ちょっと見出しが長かったから文語体なフレーズに変えましょう。

 ↓ ↓ ↓

精米したら栄養を捨ててしまうと同じ。

 

捨てた栄養をおかずで補おうとしても同じ量は摂取出来ない。

 

「米」+「白」=「粕」(カス)

白米ってカスなんかよー

 

ということは捨てたの方に多くの栄養素が詰め込んであるってことなんじゃないの。

 

以上の内容でおかずが少なくても満足する理由を察して下さいまし。

 

玄米に変えておかずが少なくなったので料理が助かってます

 

実際そうなんです。本当です。

 

オカズをあれやこれやと3品、4品と考えなくても、体が満足するのが完全食たる所以なのです。

 

その昔、

日本にオカズが少なかった時代。

白米飯と漬物、味噌汁だけだった時代。

 

ビタミンB不足で脚気がよく出ていたってことをよく聞きますよね。

 

もし白米を玄米にしていたとしたら脚気は出なかったと思うのですがいかがでしょうか。

 

糠の中にビタミンBもふんだんに含まれているのだから。

知らんけど。

 

昔の人の知恵ですねー。糠を捨てずにぬか漬けにして栄養を補ってたんですよね。

 

今は飽食の時代、逆にメタボだの何だのと、真逆な時代になってますが。

 

昔の武士が合戦で、ずっしり重たい甲冑を着て、戦い続けられた理由

 

テレビドラマでは、戦国時代に白米のオニギリを食べてるシーンありますが、あれマチガイなんじゃないですか?

 

白米だけでは力が出ないですよ、絶対に。

 

玄米に梅干し

これが必要なんですよハイ。

 

玄米と塩と水があったからこそ、戦時中もずっしり重たい装備をまとって動き回れたのです。体力があったのは白米ではなく、玄米だからです。

 

Aさん
Aさん

おいおい、それはそうと、今日の記事、全然面白くないやないか、どーなっとんねん。

 

よっしゃ、最後に少しはツッコミどころを入れられるネタ持ってくるわ。

 

私は記憶力が良い。この一週間の夕食をメモを見ずに全て答えられる

 

  1. 日前の夕食は、玄米ごはん・キャベツ入り味噌汁・梅塩・ゴマ・納豆。
  2. 日前の夕食は、玄米ごはん・白菜入り味噌汁・梅塩・ゴマ・納豆。
  3. 日前の夕食は、玄米ごはん・キャベツ入り味噌汁・梅塩・ゴマ・納豆。
  4. 日前の夕食は、玄米ごはん・白菜入り味噌汁・梅塩・ゴマ・納豆。
  5. 日前の夕食は、玄米ごはん・もやし入り味噌汁・梅塩・ゴマ・納豆。
  6. 日前の夕食は、玄米ごはん・玉ねぎ入り味噌汁・梅塩・ゴマ・納豆。

 

それから7日前は・・・・

 

Aさん
Aさん

もうええっちゅうねん。味噌汁の具を覚えてるだけやないかー。

 

まとめ

ですが、やっぱりまとめません。まとめるほどタイソウな話はしてないかもです。

 

代わりに次回の玄米記事ネタの予告したいのでします。

 

玄米は固いまずい消化が悪いフィチン酸で体に悪いとか、色々ある課題をひとつずつ消していきながらも、オモシロオカシク書いていって、楽しんでもらおうと計画しています。

 

まぁ記事ネタのひとつとして取り上げてるだけだから、結果何でもいいんですよハイ。

 

いつ全部を伝えられるか分かってないですけど。

 

じゃあそういうことで、また玄米をご縁にお会いしましょう。サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。

 

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