玄米ネタについて書こうと思っていたのだけれども迷ってしまった。玄米で語れることが多すぎるからだ。
玄米の炊き方、玄米とおかずの関係、玄米の栄養、玄米の歴史、そのほか角度を変えればたーくさん書けるのだ。まずどこから書けばいいのだろうかと。
まぁまず最初は何も考えずに、ハードディスクに残っている玄米弁当の写真があるのでそれを今回の記事ネタにしてみようと決めた。
ここ15年はずっと白米食べずに玄米ばっかりの玄米生活オンリー
15年だったろうか。いや20年くらいは玄米だった気がする。
玄米食べ始めの頃の思い出は別記事に譲ることにしよう。
ここでは私がいかに玄米・玄米・玄米なのかを視覚に訴えかける手法を取ることにしてみた。
お昼だってずっと玄米弁当です。もちろん夕食も玄米なんだけど。
まずはこれからご覧ください。
上の写真は今から約6年ほど前。自前のお弁当です。
- 肉無しの肉じゃが(じゃがいも・にんじん)
- 玉ねぎのぬか漬け
- 梅干しの種抜き
- そして玄米ごはん
次のこの写真も6年ほど前の違う日の弁当。
- 肉無しの肉じゃが(じゃがいも・にんじん)
- 玉ねぎのぬか漬け
- 梅干しの種抜き
- 白ごま
- ゆで卵
- そして玄米ごはん
ほとんど変わらんやないか。配置が違うだけやん。
いやいや、白ごまとゆで卵がプラスされとるでしょ。
そして次はコレ。
玄米弁当にゆで卵、そして梅干しの代わりに梅塩を少々。玄米には小豆が必ず入っているところに注目・・・って見えないだろうけど。
仕上げには焼きのりを乗せて出来上がり。自前の海苔弁当なり。
またまたその2日後の玄米弁当、次は食べかけの様子をご覧ください
玄米ごはんの上に塗っているのは生味噌と白ごまです。
梅干しの種に見えるコレは実はカボチャの種です。
めちゃめちゃ固い。カボチャの種をあまりに弁当に入れ過ぎたので胃が痛くなってきました。
カボチャの味噌汁を作ったときに出たカボチャ種を捨てるのもったいないから、玄米と一緒に炊いてと妻にお願いしたからであります。
わたし、カボチャの種は絶対食べたくない。固すぎておいしくないもん。
すまんのぉ。ビンボー育ちで、なかなか捨てられへんのですわ。リンゴもジャガイモも柿も、みーんな皮ごと食べる一物全体主義なんやねん。
そのわりには柿の種は食べずに捨てるのはどーゆーわけや。スイカの皮も種も捨てとるやん。
私にも「食べられるもの」と「食べられないもの」があるのであります。
そろそろ結論に入ります。
まとめると玄米三昧な食生活
つまりこの記事の主旨は「玄米ばっかり食べている」が言いたかった、その一点なのです。
その目的達成のために、これだけ延々と玄米弁当の写真を並べました。
当初、何書くか迷っていたけれど、事前に写真を用意してから赴くままに書いたらこんな記事が出来上がった。
最初に写真を用意するとインスピレーション湧くよね。これはひとつ学びになったです。
さぁ、これだけ書けたので次回からは玄米生活の話がしやすくなるぞー。
まだ玄米のハナシするんか?もうええで。次のネタにしたらどない?
いや、玄米シリーズ記事は数回に1回は入れたいです。
次回書くときはもうちょっと読者に役立つ玄米の情報を入れてね。
玄米は固い・不味い・嫌いという人を「白米から玄米に変えたい~」に心変わりするような記事を書くのが夢のひとつなのであります。