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お問い合わせフォームに Contact Form 7 プラグインは使わないという選択

 

ワードプレスを使ってお問い合わせフォームを設置するためにプラグインである Contact Form 7 を使うのが定番になっていますが、、、でも

 

  • プラグインは出来るだけ少なくしたい
  • もっとフォームの自由度を上げてカスタマイズしたい
  • そもそもフォームでプラグインそのものを使いたくない
  • 他社で使っているフォームを使いたいのに

 

とか色々あると思います。

 

今回の記事は私が Contact Form 7 を使わずに他で作ったフォームをページ貼付する方法を、実際にやった手順を短文記事で紹介します。

 

「プラグインの断捨離」でメンテナンス少ないブログ運営をしたい

 

これに尽きます。便利だからとたくさん入れてしまうと、バージョンアップのたびに不具合やらで動かなくなったり、メンテナンス大変になるかもと思ったんです。

 

私はプラグインを多くインストールしない主義なのです。

 

これを「プラグインの断捨離」と勝手に名付けています。この姿勢を貫きたいです。

 

動的サイトより静的サイトを公開したかった事情

 

というのも元々はワードプレスは使いたくなかった。出来ればHTMLとCSSだけをタグ手打ちして日記サイトを作りたかった。

 

ところがいちいちタグで1ページを作るとなると、100記事、200記事と増えていったら、サイドバーを表示させる1ページも全部、修正していかないとダメ、それってもうとんでもない手間。

 

 

でも考えを改めました。

近い将来の100記事越えブログ所有の未来のため、手打ちの手間を省くためには仕方がないとワードプレスで一念発起。

 

1000記事ボリュームのブログを夢見てこのブログをスタートさせたのです。

 

さて、その次の問題。

今後の運用としてプライバシーポリシーページとお問い合わせフォームが必要なんだと知ってしまった。

 

対応するもプライバシーポリシーは簡単に作れたけれどお問い合わせフォームはなかなか作れませんでした。

前回のこの記事を書いてから既に丸2日が経過。

 

レスポンシブ対応のお問い合わせページ作成に2日間を費やす

 

お問い合わせフォームはXserverをiframタグで貼付、レスポンシブ対応

iframeタグで貼り付けて、お問い合わせフォームをとりあえず完成させました。

 

ところがブラウザの横幅を縮めていっても追従せず、端が切れてしまう始末。不便この上ない状態となったのです。

 

こりゃどうしたこっちゃ、どーしよう。困り続けました。

 

結果、この記事を書く前の2日間でやっと完成。

 

さぁて、今からやっと本文に入ろう、、、と思ったけれど最初に短文記事でまとめるって宣言してしまいましたよね(汗)

 

すでに短文じゃないような気がしてきた。本題に入る前に前置きでひとつの記事が出来てしまった気がする。

 

これも怪我の功名。タイトルを修正して、以下の内容は分割で別記事にして、本題は次回に回そう。

 

もともとの本題は『Xserverで提供されている入力フォームをレスポンシブ対応で貼り付けるにはどうしたらいいのか』だったのです。

 

何が言いたかったのかポイント絞ったつもりが、とうとう話の中心がブレたようです。

 

↓↓ レスポンシブ対応への導入部、本題へと入っていく前段の記事へと続きます ↓↓

 

「おいおい、前段ってナニよ? レスポンシブそのものの話はいつするの?」

 

すいません、本題は次の次です。記事を合計3回に分けます、三部構成とお考え下さい。

 

「ややこし過ぎる、短文記事もどうかと思うがのぉ・・・」