誰でも分かるようにプラントベースをかみ砕いて説明した記事を書いてみました。
「プラントベース」ってなんだろう
ブラントベースとは何か、最初にズバリ結論だけ言っておきましょう。
早い話が植物性の食べ物をベースにして食事っていうことなのです。
ただこれだけのことなんですが、コレをもうちょい詳しく、読んで楽しくなるように書いてみようかなーっていうオハナシなんですね今回は。
広い意味での「プラントベース」を例えを使って説明
バナナってなんでしょう。リンゴって何でしょう。ミカンって何でしょう。
答えはコレ。
それではプラントベースとは何でしょう。
- 自称ヴィーガンだけど、ホントはゆで卵だけは食べている
- 週末だけベジタリアンになる
- 肉と魚は食べないけどそれ以外は食べる
- ゆるーく植物性食品な生活で、たまに肉も食べるかも
ベジタリアンの頭に、オポとかペスコとかラクトとか付けるややこしい用語あるでしょ。
- オポ・ベジタリアン
- ペスコ・ベジタリアン
- ラクト・ベジタリアン
- ペスキタリアン
- フレキシタリアン
- ローフード
- マクロビオティック
- ガチなヴィーガン
- ゆるベジタリアン
- ゆるヴィーガン
- その他にもやたら多く分類して用語が勢ぞろい
こうなってくると何が何だか分かりゃしない。そんなに分ける必要ないやん。
- 「肉を食べる人と食べない人をわざわざ分けなくてもねぇ」
- 「野菜しか食べない人ってどうよ?」
- 「えっ、牛乳もダメなの?」
- 「動物性食品が全部ダメなの?ヴィーガンって」
- 「ヴィーガンって拒食症の一種か?」
こーんな心配事が起こったらダメだよーってなことでプラントベースという言葉が流行りだしました。
世界の流れとしては、食品業界がこぞってイメージ変えようってしてるんですね。
- 厳格なヴィーガンが狂った宗教と捉えられたり、
- ベジタリアンという言葉を使うだけで肉を食べる人の食欲を減退させたり、
結果的にこんなことになったんじゃ、ヴィーガンもベジタリアンも肉タリアンも、共倒れになる可能性あるからね。
そこで、ブラントベースっていう言葉を使って、捉え方も変えて、幅広くやって行きましょうというイメージに変えていく。そんな感じです。
今回の記事は以下のページを参考にして、私なりにかみ砕いて、自分の考えを入れて、自分の表現で書き直したものです。
読んでの解釈は人それぞれ。アナタが読んで「そんなこと書いてないよ」って言うのなら、アナタが思った方が正解です。
対立や派閥ではなく、共存共栄、他を認める、違いを認める。これからの時代はそうあってもらいたいものです。
「プラントベースダイエット」が流行りだしている時代
最近ではプラントベースを取り入れたダイエット、略してプラントベースダイエットなるものが出てきたのです。
略してって・・・略して無いやん。そのままプラントベースダイエットやんか
そうなんです。
そのままプラントベースダイエット
なんのこっちゃ。
これ以上に話それてくると収拾つかなくなるので興味ある人はコチラへ飛んでください。
さてさて、短文記事がコンセプトなブログなのでそろそろシメにまいります。
まとめ
ところでこの過去記事は読んで頂けましたか?
これを書き終えた後で気付いたんですよ、プラントベースという言葉があるってことを。
読んでもらうと分かりますがベジウェル(Vevewel)のページタイトルのトップキーワードがそもそもプラントベースだったんですね。後から気付きました。
これなんだろーって調べて今日の記事書きました。
なんとなく分かった気がする。それでプラントベースってどういう意味?
えーっと、もう1回最初から読んでみてね。じゃあ今日のところはこれにておしまい。
おい、ちょっと待て。全然まとめてないやん。箇条書きか何かにしてまとめろよ。
こんな短い記事に目次もまとめも要らんような気がしてきてるんです、ハイ。
このブログ、これからも最後の見出しに「まとめ」と書くけどまとめません。単に終わりたいだけの章立てになりそうです。
じゃあホントにホントにおしまい。