卵は好きですか?
でも卵なんてどれも同じだといって何気なく買って食べていませんか。
味なんかどーでもいい、安けりゃいいっていう人はもうどんな卵でもいいんです。
でもね、健康のために、栄養摂取のために、いやいやそれ以前に、もうホントーに卵が好きで好きで大好きで毎日食べているよっていう人には特に伝えたいメッセージなんです、今回の記事は。
今後はスーパーで普通に並べているような大安売りしている卵より、昔ながらの健康な卵を食しませんかっていう提案です。少し値が張るのは覚悟のうえで書いてます。
何を最初からシンケンな話をしだしてんねんな
まぁいいです。今日はちょっと趣向を変えて、笑いじゃなくて語る方で試してみますね。
戦後からどうして食物アレルギー・卵アレルギーが流行りだしたんだろう
日本が100年以上も食べて大丈夫だった大豆食品。日本人はずーっと食べてきたはずです。その時は大丈夫だった。でもどうして戦後になって急に大豆アレルギー出てきたのでしょうか?
小麦もそう、卵もしかり。
えび、かに、小麦、そば、卵、乳、落花生と元々はずーっと日本人が平気で食べてきたものばかりでしょ。なのに戦後の今になって、ここまでアレルギーアレルギーって不思議に思いません?
大豆や卵そのものじゃなくて、戦後から大豆や卵に含まれだした〇〇〇〇が本当はアレルギーの原因なんじゃないのかって仮説を立てています。
その〇〇〇〇とは農薬や添加物など。戦前には無かった目には見えない成分。それが原因だとしても不思議じゃない気がするんです。
現代の卵は大量生産。ニワトリをゲージで飼って卵を産ます
自分がずーっと部屋に閉じこもって何週間も外に出なかったら心の中はどうでしょうか。たまには街に出て歩けば気も晴れるのに、閉じこもって仕事をし続けたらどうなるのか。そんなもん、ストレス溜まって仕方ないでしょ。そんなときにやった仕事は素晴らしいものなんてできやしない。
みちも今日は閉じこもってこの記事書こうとしてるから、こんな全くオモロナイ語りになってるんちゃうんかいな。
・・・ですよね。やっと気付いた。ありがとう、Aさん。
じゃあ、気分を変えて庭を飛び走り回って、みんなで遊びましょう。
これニワトリちゃうやんけ、なんか勘違いしてないか?
ニワトリがこんなに大空飛ぶわけないやろー。庭を走れ、庭を。
「平飼いのニワトリが産んだ卵」と「ゲージ飼いのニワトリが産んだ卵」
こうしてストレスフリーな環境で育ったニワトリ達は、トーゼンのごとく健康な卵を産むのでありました。
また、このような自然な環境で育てようとする卵の生産者なら、エサもまた当たり前のようにこだわっているのではないでしょうか。化学肥料なんか使おうとするでしょうか。ニワトリと消費者の両方のことを考えてくれている可能性が高いと考えています。
もしもゲージで育って栄養だけ与えてた卵だったら・・・
自然食品を主に取り扱っている某スーパー。そこで並んでいた健康・安心・安全を売りにしている卵。5種類ほどありました。
よく見ると、ニワトリの配合肥料にこだわっていると書いていました。化学肥料を与えずに育てました、これこれの栄養価の高いエサを与えてます、だから安心安全ですと。
しかしながらそのパッケージには平飼いとまでは書いていませんでした。
人間でも同じでしょう。いくら美味しくて栄養のある食事をとったとしても、運動もせず部屋から一歩も出なかったら、それって健康になれるでしょうか。
運動・栄養・睡眠。これがあってこそ本当の健康。
結論:平飼いで育って産んでくれた卵が最高の選択
こうやって、健康で生き生きとして出来上がった生卵が一番おいしいし、体にも無害なものだと思ってます。
ヴィーガン体質に近い私としては生卵って特にエネルギーきつく感じます。
それでもこうやって、疲れた時にだけ栄養補給として卵かけご飯を食べると少しは体力がつくのです。
◇参考記事
ゆで卵以外にも、1週間に1回くらいですが、
こうやって、玄米に生卵と醤油と混ぜて、おかずに梅干しを食べます。
このたまにっていうのがイイのです。体がタンパク質補給してくれてありがとうって言ってくれるのです。
納豆混ぜご飯のときは、なぜか酢大豆も必要なのですが、卵かけご飯のときは酢大豆は欲しないのです。タンパク質が足りているのですね。
そんなことより、いっつも言うけど、ウマソーに見えへんっちゅうねん。なんやねん、このニャンコ飯みたいな写真は。
まとめ
ということで、今回はあまり文字の大きさを変えずに、改行も少なくして、1段落をちょっと多めにとって試してみました。
今回のこの記事、どんなもんでしょうか。読みやすかったでしょうか、それともいつものように、もっと改行多くて1センテンスを短くした方がいいのかな。
あとで編集長のに読んでもらって今後の参考に致します。
これからは、僕もたまには登場するからよろしくねっ
それではまた別の記事でお会いしましょう。
サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。