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ピアノ超初心者の最初の壁は両手同時に弾くこと(練習1日目)【できるゼロからはじめるピアノ超入門】

みちこんにちは、ピアノ超・超初心者のみちです。

 

今日から早速練習を始めました。

 

最初にこの入門書を手に入れました。

 

まずは一番かんたんな基礎の基礎、それは運指。

 

この入門書の第2章にはこんな練習が載っています。

 

第2章 いろんなドレミを弾こう

  • ドレミファソを弾いてみよう<ドレミファソの運指>
  • ソファミレドを弾いてみよう<ソファミレドの運指>
  • ドレミファソラシドを弾いてみよう<指くぐりと指またぎ>
  • 隣り合った鍵盤を交互に弾いてみよう<指くぐりと指またぎ>
  • 間を空けた鍵盤を交互に弾いてみよう(右手)<ドミミドの運指>
  • 間を空けた鍵盤を交互に弾いてみよう(左手)<ドミミドの運指>

 

 

簡単な指使いでも両手になると急に弾けなくなる

 

鍵盤を弾くとき、初心者がつまずくのはどこか?

 

この入門書は見開き2ページでひとつのレッスンが完結します。

 

まずは右手でド・レ・ミ・ファ・ソと弾きます。

親指、人差し指、中指、薬指、小指の順番、これはカンタン、右手だし片手だから。

 

次は左手でド・レ・ミ・ファ・ソと弾きます。

小指、薬指、中指、人差し指、親指の順番、左手なので少し違和感。

まぁここまではいいのです。

その次が問題でした。

 

最後に両手でドレミファソを弾きましょう。

ド~レ~ミ~ファ~ソ~

左右同時に音が出ているように聞こえるが少しずれているのです。

 

両手で弾くとムリが出ました・・・

 

さらに指またぎ指くぐりで両手同時に弾いた時、

 

指の動きがバラバラやんか~

 

簡単なようでいて難しい。

 

それはすなわち出来てない証拠。

 

まずは一曲弾けるより、ずっと基礎練習が大好き

 

ピアノも一曲弾けたら自信が付くという人がいますが私、みちは違います。

 

だって、みちは中学の卓球部時代、試合が大嫌いで仕方がなかったのです。

 

卓球部時代のみちの思考

  • 壁打ちが大好き、ラリーが大好き。
  • 試合なんて大嫌い、勝ち負けなんて大嫌い。
  • ずーっとラケットとピン球をカンコンカンコン打ち続けるのが大好き。

 

ラリーや壁打ちをしている時にトランス状態に入って気持ちよかったのです。

 

鳥さん
鳥さん

主よ、みちを赦してあげたまえ。自分で何を言っているのか分からないのです。

 

そしてただひたすら、単純な基礎の練習を続けるみちでありました。

 

ひとつひとつの音をていねいに確実に弾く練習が実を結ぶ

 

基礎は大事です。

一音一音ていねいに。

 

一音入魂っ。

ド・ド・ド・ド・ド・ド・ド・ド

 

Aさん
Aさん

いつまで同じ音を鳴らし続けとんねん、はよ止め。

 

自己紹介はこれくらいにして、そろそろピアノの話に戻りましょうか。

 

それとみちがお気に入りのピアノの先生のお言葉も紹介します。

 

 

こういう教え方してくれる人がみちの性格に合ってます。

 

これ観て運指は大切、基礎が大切って思ったんですよ、ありがとう森本先生。

 

だからひとりで地道にコツコツ練習しま~す。

 

まとめ

 

本当のピアノ超初心者こそ基礎練習は超大事。

 

入門書は自分に合うものならば何でもいいのですがみちはこれを使ってます。

 

 

次回記事への予告編

 

練習中に気になることがあったのです。

 

ほら、前回の記事でパソコン机を使ってるっていったでしょ。

ピアノ初心者だからYAMAHA PSR-E360でキーボードレッスン開始しました(練習0日目)

 

やっぱりパソコン机だと、何だか高さが合わない。

 

だからその対策を考えねば・・・という話を書く予定です。