年賀状って本来は一人ひとりに個別メッセージを添えるのが本当なんじゃないの
今回はちかが記事を担当します。
(ゴーストライターはみちですけど・・・)
私、ちかが書いた年賀状のオハナシです。
令和2年の年賀状を5人に送りました。
ひとりひとりの顔を想い浮かべて、伝えたいメッセージをひとつひとつ考えて、手書きしました。
- みちは既に年賀状書かなくなってるし、
- SNSはやってないし、
- ワープロなんか使えないし、
- メールで「明けおめ、コトヨロ」は要らないし。
そもそもデータに入力された住所をマウスクリックして、プリンタで人数分印刷しただけの年賀状もらってもワタシ、嬉しくないです。
もしも、もしもですよ、
正月だから、みんなが送るから、いつも送ってるから、義理としてとか、それだけの理由だったら、ちょっと悲しいと思いませんか。
もしそうならば、いっそ廃止したらいいと思ってます、年賀状なんて。
もう時代に合ってないのかもしれないね。
「私だけに書いてくれたんだ」と感じてもらえる心が伝わる年賀状を送りたい
これ実際に私が書いた年賀状の拡大写真です。
一人ひとりの顔を浮かべて、目の前で会ってるようなイメージして書いた年賀状。送る前の記録写真です。
色々考えて、気持ち込めたから、5枚書くのにとっても時間がかかりました。
年賀状ってそれくらいエネルギーいるものなんじゃないですか、本来は。
年賀状の値打ちが無くなってきている。これからの時代に年賀状はどうすればいいのか?どうなっていくのか?
はい、じゃあ私、みちに交代です。
私は年賀状書いてないです。もらったら寒中見舞いでお返ししています。
「終活年賀状」が広がりつつある令和時代
まぁ、世間の流れを見ても、
来年から年賀状を辞退させていただきます。
皆様と交わして参りました年賀状ですが、誠に勝手ながら今年をもちまして書きおさめとさせていただきます
こんなメッセージを添えても不自然じゃない雰囲気。
- 義理だし、もう送りたくないけど自分からは辞退しにくい。
- だから相手から辞退する文面を受け取った方が嬉しい。
という風潮になってる気がするのは私だけでしょうか。
年賀状を送るなら、厳選した友人・知人に手書きで送るべき
今日のタイトルに「廃止」というキーワードを書いてるでしょ。
何度か書きましたが、私は数年前から年賀状送ってません。送りたくないからです。
もう時代に合ってないです。送るなら手書きで。これは特に大切という人にだけ。
大切な人がいないわけではありません。
今はメールや電話でスグに連絡できる時代。それをわざわざ慣習だから年賀状送るってのは時代に合ってない。
何度も書いてますね、くどくてスイマセン。
もちろん、本当に自分から年賀状、送るの大好き、趣味なんですって方はどんどん送ってくださいね。
まとめ
令和二年(2020年)は多くの出発点でもある
- 干支が始まる最初の年
- 2020年代の最初の年
そして何より、
- 令和になって最初の元旦がある年
令和元年1月1日って無かったでしょ。
だから元旦は令和時代で初めてなのです。
このブログの読者の皆様方、良いお年をお迎え下さい。
まだ2日残ってるでー、記事書きますよー。まだ今年の最後じゃないよー。